ユーザビリティとは、ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」のことを言います。
あらゆる機能になるべく簡単な操作でアクセスできること、そして、ストレスや戸惑いを感じない使い心地などが、優れたユーザビリティへとつながります。
ウェブページなどで言われるユーザビリティは、一般的に使いにくさ、判りにくさ、といったマイナス面がどれだけ小さいかをあらわした言葉と捉えて問題ないと思われます。たとえば、デザインに一貫性がなかったり、ウェブページによってメニューの場所が違うなどすると、利用者は戸惑います。このようなサイトはユーザビリティが低いといえるでしょう。
内容が良いだけでは、ホームページは見てもらえません。ウェブページを作成する際には、ユーザビリティを考慮し「使いにくさ」を解消することを心がけることで、見やすいウェブページとして、再訪問を促せる確率は高まります。