ホームページからの問い合わせで受任に繋がりやすいものは、相手が急いでいるものです。
弁護士のホームページからの問い合わせの割合は、実は電話9対メール1程度の割合が平均的です。つまり、本当に相談をしたい方は電話での相談をしてくださいます。
ホームページを作る中で大事にしていただきたいのは、いかに急いでいるお客さんを逃さず問い合わせにつなげていくかということです。
21時を過ぎると少し常識のない方からの電話がかかってくる可能性も高くなりますので、21時までを一つの区切りとして、電話はなるべく受けられる状態にしておくことが大切です。
メールに関しては、メールという手段を取った時点で即時の反応を求めておりませんので、次の日の返答でも問題ございません。